肌質には4つのタイプがあります

肌の性質は人それぞれ異なり、それによって適したスキンケアの方法も違ってきます。肌質を大まかに分類すると、下記の4タイプ。まずは自分の肌質を確認し、それにマッチしたスキンケア方法を把握しましょう。

スキンケア用品にも、保湿、油分補給、水分補給、日焼け止めなど様々なタイプのものがあります。こうしたスキンケア用品選びを間違えると、逆に肌のトラブルを大きくしてしまう危険性があるのです。

【 普通タイプ 】
ちょうど良いバランスで肌が潤っているタイプです。トラブルは少ないですが、季節や環境によっては乾燥肌などに見舞われる可能性があります。

●洗顔料
水分の補給や保湿など肌の状態に合わせて、使い分けるのがよいでしょう。乾燥、オイリー、混合などどの肌タイプにも使えるケア用品などを選ぶのが無難です。

●スキンケア方法
高品質な天然成分のスキンケア用品を使っていれば、あまり心配はありません。ただし、洗いすぎや皮脂のおとし過ぎは、トラブルを招く危険性があるので注意してください。

【 オイリータイプ 】
過剰に皮脂が分泌されている肌で、鼻の頭などの毛穴の開きが目立ちます。余分に分泌された皮脂が酸化してしまい、アクネ菌などが繁殖しやすく、ニキビができることも多いです。

●洗顔料
肌がダメージを受けるとさらに余分な皮脂を分泌してしまいますので、洗顔料は低刺激のものを選んでください。洗浄力の強すぎるものも、潤いを奪ってしまい皮脂の分泌を促してしまいますので避けましょう。天然の成分で作られたものが安心です。

●スキンケア方法
毛穴の引き締め効果のあるものを使うのがよいでしょう。毛穴が引き締まることにより、皮脂の発生や、毛穴のつまりを抑制することができます。また、成分にはワセリン系などの油分があまり使われていないものを選ぶのもポイントです。

【 乾燥タイプ 】
毛穴は目立たないが、カサカサしていて肌のキズつきが目立つことが多いです。また、細かいシワなどができやすいのも特徴です。

●洗顔料
洗いすぎや、洗浄力の強すぎる石油系の洗顔料などを使うことが乾燥肌をつくる大きな要因です。肌を無理やり剥がしているような状態に近いのです。そこで、泡立ちのよい、保湿力の高い洗顔料を選ぶことがポイントになってきます。

●スキンケア方法
ヒアルロン酸などが配合された保水力の高い化粧水をたっぷり使うことが重要になってきます。とにかく、水分がなくなることで悪循環が生まれてしまうので、高品質のものを使うことをおすすめします。アルコール系の配合されたものは、乾燥を招くので避けましょう。

【 混合タイプ 】
Tゾーンと呼ばれる鼻、おでこの部分はオイリータイプ、頬などは乾燥タイプと顔の中に2つのタイプが存在します。そのためケアも大変ではありますが、しっかりとした知識があれば改善することもできます。

●洗顔料
皮脂の分泌が盛んな場所を丁寧に洗いましょう。皮脂の分泌が多い部分があるだけで基本的には、乾燥肌と同じものを使うのがよいでしょう。

●スキンケア
水分の補給がしっかりとできる保湿成分の配合されたものを使いましょう。それに加え、頬や口元などの乾燥が気になる部分には、乳液や天然オイル配合のケア用品などでしっかりと潤いの補給を行いましょう。